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婚約指輪の価格を見るとき、最初につまずくのが「この金額に、ダイヤは入っているの?」という点です。ノイシュプールの婚約指輪は、表示価格=リング本体(枠)の価格。中央のメインストーン(ダイヤモンド)は含まれておらず、店頭で別途お選びいただく仕組みです。
一見わかりにくいようで、実は予算を自分たちでコントロールしやすい方式です。このコラムでは、枠価格の見方、ダイヤを別で選ぶ理由、総額の組み立て方、素材による差、そして店頭で聞くべきことを順に整理します。
枠(わく)とは、ダイヤモンドを留める台座を含むリング本体のこと。ノイシュプールの婚約指輪は10デザインあり、枠のPT900参考価格はモデルによって異なります。最も手に取りやすいイルカで¥167,200〜、フリューゲルで¥231,000〜(いずれも税込参考・枠のみ)。K18イエローゴールド・K18ピンクゴールドはPT900より高めの設定です。
この枠に、職人がフリーハンドで槌を打つ木洩れ日の槌目や、6種の形状加工(表面加工)が施されます。つまり「枠の価格」には、デザイン・素材・手仕事の仕上げがすべて含まれています。含まれていないのは中央の石だけです。
理由はシンプルで、ダイヤモンドは大きさ(カラット)と品質(カラー・クラリティ・カット)で価格の幅が非常に大きいからです。あらかじめ石を固定してしまうと、「もう少し小さくていいから予算を抑えたい」「ここは奮発したい」という調整ができません。
別売りなら、枠はデザインの好みで選び、ダイヤは予算と価値観で選べます。木洩れ日の槌目は控えめなカラットでも光を美しく受けるので、「大きさよりも輝きと透明感のバランス」で選ぶおふたりが多いのも特徴です。
「枠はこのデザインで、ダイヤは総額◯円以内に収めたい」と最初に伝えると、店舗側はその範囲で石の候補を提案しやすくなります。あわせて、将来の結婚指輪との重ね着け(セットリング)を考えているかどうかも伝えておくと、ラインの相性まで含めて選べます。
価格はすべて税込の参考価格で、確定価格は各取扱店でのご案内となります。詳しくは各リングの詳細ページと、お近くの取扱店でご確認ください。